もし私が消防に現在も残っていたら・・・

11月23日(土)と同月24日(日)は東京で国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2019秋」が開催されます。

私も三河遊で新作のボードゲームをお客様に遊んでいただきたく同イベントに参加し、新作ボードゲームを仕入れに行ってきます。

お客様が楽しんでいただけるボードゲームが見つかることを楽しみにしています。

本日の三河遊はお休みしています。ソファで横になりながら「もしあの時こうしていたら」等を考えてもどうしようもないのですが、「もし私が消防に現在も残っていたら」と考えてしまいました。

思い返せば消防を退職してから半年以上が経過していました。あまりに目まぐるしくスッカリ忘れていました。

 

退職してからも数回かつての職場であった消防署に何度か足を運んでいますが、上司や後輩が退職していたり体調を壊された職員がいたり色々と環境に変化があったようです。それでも救急車や消防車のサイレンはよく聞こえますので「現職の皆さんは相変わらず大変だな」と思っています。

これは個人的な感想ですが、消防吏員(消防士)の何が一番大変かというと24時間の勤務時間のうち、いつ出動要請がかかるか分からないという無意識に気を張り詰めていることが心身の負担となっているように感じています。出勤して間もなくであっても深夜であっても出動要請がかかれば即座に出動しなければなりません。夜間は仮眠をとることができますが、仮眠中に出動要請がかかれば飛び起きて現場へと出動し、準備運動もなしに現場活動をします。それが体に良いわけがありません・・・

また、勤務中は24時間消防署にいるため、他の隊員とも24時間一緒にいることになります。それが多少なりともストレスになるのだとも思います。そして消防は上下関係のハッキリしている職場です。消防組織での人間関係の悩みもあります。おそらく人間関係の悩みがないという消防職員はほぼいないのではないでしょうか(いらっしゃいましたら申し訳ありません)?これは消防に限らず、会社組織でも同じなのだと思います。

 

私も3年前にうつ状態となり病気休暇となりました(もう3年も前のことなのですね・・・)。もし私が現在も消防に勤続していたら、おそらく人間関係の悩みや一度病気になったことに気が引ける思いを抱えながら病気の再発におびえて勤務していたことでしょう。病気休暇以前の私でしたら「給料が安定しているから」と消防にかじりついてでも残る選択をしていました。仕事での悩みやストレスには目をつぶり続けていました。

しかし、病気休暇になった以後は安定した給与や福利厚生よりも精神的な安定を求めるようになりました。例え給料は低くなろうとも、精神的な安定を私はとりました。お金の稼ぎ方は勉強や工夫次第でどうとでもなると考えています。しかし、精神的な安定はお金が安定しているだけでは改善できません(一概には言えませんが)。

消防を退職し、自営業者となったことは正解だったのか?今はまだ答えは出ていません。ですが、今この段階では精神的に楽になり、正しい選択をしたと思っています。それはスタッフやお客様に支えられてのことです。本当に私の周りの方々に感謝しています。仕事の環境が大きく変わったことで失ったものもありますが、今は前を向いて進んでいくのみです。

 

どうか皆様、これからもますますの応援・ご教示そして三河遊をどうぞよろしくお願いいたします!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中