消防を辞めて後悔していないか?

本投稿記事は朝4時に書いております。

寝たいのですが昨日はやることが多く頭が冴えてしまいました。この後、日中に眠くなり爆睡し昼夜逆転生活に…という流れになりそうです。

さて、消防を退職して早10日が経ちました。私が消防に勤めて間もない頃「消防を辞めたら後悔するよ」と知人数名の方からキツく言われましたが今思うことは…

「辞めたことに今のところ後悔していない」です。あくまで今のところはです…

7月16日に開店予定の「ボードゲームと占いのお店」の準備に向けてやることが毎日ありますが、辛い・しんどいといった感情はありません。むしろ少しずつ進んでいることに充実感を感じています。

とはいえ、現在消防を辞めて無職のため収入はゼロです。

以前の私でしたら戦々恐々としていたことでしょう。「消防を辞めてしまった!どうしよう…」と泣き叫んでいたことでしょう(大の男が情けないですが…)。しかし、実際に辞めてみると気が楽になったまではまだ至らないですが、もう消防の仕事で悩むことはなくなったなと思っています。それだけ色々と我慢してきたことがあったということなのでしょうけどね…

おかげさまで貯金を多少していましたので、開店資金にさえ手を出さなくても、しばらくは仕事をせずに生活出来そうです。仕事に時間をとられず、開店に向けての準備に集中してやることができています。

消防に入って間もない頃の私は「我慢は素晴らしい」「耐えた先には幸せが待っている」といったちょっと危険な(かなり危険な?)考えをもっていました。

もともと学生の時からそのような思考で耐え続け、精神が明らかにおかしくなっていたように思います。それよりさらなるどん底を私は社会人になった20代に体験させていただきました。どんどん言っていることがおかしくなっていったのを思い出します。私は10代~20代半ばあたりまでに経験した精神崩壊を「暗黒時代」と言っています。

暗黒時代のことを昔から私のことを知る方と話したとき、川端康成の雪国に「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」とありますが、私の10~20代は「トンネルを抜けるとそこはさらなるトンネルだった」だと話したことがあります。まさに先が見えない。人生に光がない(おそらく光があっても気づいていなかったのだと思います)。死にたくても死ねない。そんな時期でした。

そして31歳の時に休職(正確には病気休暇という扱いです)です。ついに精神状態に限界が来ました。やっとどん底を抜けて浮上してきた時だったのですが…

そんな私に温かく接してくださった消防職員の皆様には今でも感謝しています。

 

不幸自慢ではないですが、我ながらよく暗黒時代を生き延びたなと思います。他の方はおそらく耐えられないでしょう…

現在私のなかでは暗黒時代は過ぎ去ったと思っています。だからこそ、これからは良いことしかないと信じています。

自分が老年になったとき「暗黒時代を乗り越えてよかったな」と言えるように今も、そしてこれからも自分の人生をより良い方向へ軌道修正していきます。

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